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Japan Agricultural Machinery Manufacturers Association(JAMMA) )

農作業安全RECRUIT



■スピードスプレーヤ 安全作業のポイント 

                

     動画 [77.4 MB,7分23秒]                   PDF [0.8 MB]
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■刈払機の正しい使い方

               

   動画 [76.5 MB,9分12秒]                      PDF [4.4 MB]
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■乾燥機に関するお知らせ

 ○農機販売店(サービス員)向け
  ・ 乾燥機組立マニュアル [更新日:2019年10月] 
  ・ 乾燥機メンテナンス作業安全マニュアル(高所作業編) [更新日:2018年8月]
  ・ 乾燥機解体マニュアル [更新日:2019年10月] 

 ○乾燥機ユーザー様向け
  ・穀物乾燥機を安全に使っていただくために (はしごに関するお知らせ) [更新日:2021年7月]


■農作業安全確認運動
 ・乗用型トラクターにおけるシートベルトの着用について(農林水産省)

  
  着けててよかったシートベルト  シートベルト着けますか? それとも・・・。   シートベルトってすごい。  ねぇねぇ、シートベルト着けた? 
 そのシートベルト車だけでいいの? 転倒時以外も効果を発揮します! その安全フレーム“無駄”になっていませんか!?   
       


■外部リンク
  ・農林水産省
  ・国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 農業機械研究部門
               └−−−− 安全性検査
  ・一般社団法人日本農業機械化協会



■点検・整備

一般的点検
日常点検は・・・・・
取扱説明書をよく読んで正しく行ないましょう!
  表示ラベルに従って・・・・・
点検を正しく安全に行なうために必ず読みましょう! 
  まず、機械を止めて・・・・・
ケガから身を守るために、必ずエンジンや電源を切りましょう! 
  オイル、ベルトの確認は・・・・・
オイルの量、汚れやベルトの張り・傷を確認しましょう! 
  燃料補給は・・・・・
給油は火気のない状態で行いましょう。又、指定燃料を使用しましょう!
  バッテリー、配線の確認は・・・・・
バッテリーの変形や損傷、配線の傷がないか確認しましょう!
  各部の注油は・・・・・
長持ちさせるために、機械の油ぎれが無いようにしましょう!

エンジン
  ラジエータ
エンジンの冷却ができなくなって、オーバーヒートの原因になり、エンジン破損にも繋がります!
  ファンベルト
ベルトの伸び、ひび割れ、亀裂、はがれ、焼付き、摩耗などが生じ、オーバーヒートなどの原因になります!
  エンジンオイル
エンジンオイルが不足・劣化し、焼き付きなどエンジンの寿命を縮める原因となります!

トラクタ
  ハンドル
操舵性、直進性が悪くなります!
  ブレーキ
機体が止まらず、事故の原因になります!
ブレーキの片ぎきにより転倒や事故原因になります!
  クラッチ
クラッチが切れなくなり、機体が止まらず事故の原因になります!
クラッチディスクの破損の原因になります! 
   タイヤ
パンクを起こし、走行中の事故原因となります!
操舵性が悪くなります!
けん引力が小さくなります!
  耕うん爪
爪の摩耗により土の耕起・反転が悪くなります!
取付けがゆるむと爪が脱落する原因となります!

田植機
  ハンドル
操舵性、直進性が悪くなります!
  ブレーキ・クラッチ
機体が止まらず、事故の原因になります!
ブレーキの片ぎきにより転倒や事故原因になります!
   車輪(タイヤ)
作業中の操舵性が悪くなります!
湿田での浮力が小さくなります!
   押出し金具
植付け不良の原因になります!
  植付け爪
爪が摩耗し、苗取りができなくなります!

コンバイン
  クローラ
外れたり、切れたりして、走行できなくなるおそれがあります!
  刈  刃
切れ味が落ち、搬送が乱れ、つまり、こぎ残しの原因になります!
  引起し爪
爪の変形・倒れにより、引起しや搬送ができなくなり、つまりの原因になります!
  わら切刃
切れ味が落ち、馬力消費が大きくなります!
わらがつまり、脱穀不調の原因となります!
  各ベルト
動力伝達が悪くなり、各部のつまりの原因になります!

乾燥機
  点検・掃除・整備の時の安全
各部の点検、掃除をする場合は、必ず元電源を抜いてから行って下さい。
元電源とは乾燥機本体の電源差込コネクタの部分を言います。
  掃  除
ほうきなどで内部のごみ、わらくずを取除きます。
バーナの周囲にカーボンが飛散していたり、油がしみた跡がある場合は、購入先に点検を依頼してくだきい。
  Vベルトの張り調整と点検
Vベルトの張り具合は左図のとおりです。
指で抑えて10〜15mmへこむ程度が適正です。
  排風ダクトの点検
吸引ファン(送風機)のダクトに折れや極端な曲がりがないかを確認する。

運搬車
  点  検
点検は平坦な場所で、エンジンを停止し、駐車ブレーキを掛けましょう!
  走行装置
タイヤは必ず指定の空気圧で使用してください!
  ブレーキ
ブレーキの効きが少しでも甘くなりましたら直ぐに調整して下さい!
  Vベルト
ベルトの張りが弱いとベルトがスリップし、ベルトの寿命が短くなります!

スピードスプレーヤ
  点  検
点検は平坦な場所で、エンジンを停止し、駐車ブレーキを掛けましょう!
  水・オイル
機体下部や直下の地面に水やオイルが落ちていないか確認しましょう!
  散布装置
送風機吸込み口の木の葉などは取り除いて下さい。送風効果が落ちます。
ノズルは噴板の摩耗や詰まりなどが無いか確認します。樹形に適さないノズル配置で散布作業した場合、能率が大幅に低下します。
  ポンプベルト
ベルトの張り具合、キズ等を確認します。
散布コックのレバーが軽く動くか確認します。

バナースペース

一般社団法人日本農業機械工業会

〒105-0011
東京都港区芝公園3-5-8
 [機械振興会館406-3号室]

TEL 03-3433-0415
FAX 03-3433-1528
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